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関西マツダ

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こういう国内SUVを待っていた!

海外モデルCX-9がフルモデルチェンジを機に日本でも販売か? 3年ほど前の噂でしたが、昔からスタイリッシュで中が広い車が好きな私は、密かに待ちわびていました。その後、CX-9のDNAをもつCX-8が発表され、早速マツダブランドスペースで実車を見て、より好印象を抱きました。車・バイクと乗り物好きなので車選びは、カッコイイと走りへの期待があることが大前提ですが、最重視したのは後席の広さと後席シートヒーターでした。この2つを備える車ってそう多くありません。もちろん価格も重要です。私にとってそれらの条件を満たしているのがCX-8で、いつでもどこでも余裕ある加速感、車高に関わらずカーブでの安定感など走行面での満足度が高い上、数々の安全装備もあります。 特にHUDは、運転中にメーターやナビがほとんど必要なくなるほどの優れものです。燃費は非常によく、給油時にもらう次回割引券の期限が過ぎてしまうこともしばしば。十分なリクライニングやサンシェードもある後席の快適性、USB×2やBTの複数同時接続など多彩な機能もあり、家族と一緒に車で出かける機会が増えました。これまでバイク仲間とよく行っていた「こんな田舎にこんなうまい、行列ができる店が?」的なところを順番に巡って、家族は料理と雰囲気で、私は景色とドライブで、それぞれ心を満たしています。スタイル的には、もう少し幅が広い方が好きなのですが、離合困難な細い道など様々な場面で、全幅1840mmはストレスの軽減につながっています。車で出かける頻度こそ少ないですが、乗れば一度で片道数十キロとなり、今のところチョイノリに不向きなディーゼルエンジンのメリットだけを感じています。最後に、AWDにしたのは、やはりこのスタイルだから!ただそれだけですが、せっかくなので、すっかり大きくなった子供たちと久々にスキーにでも行ければと思っています。