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関西マツダ

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CX-5と私

CX-5との出会いの前にマツダのディーゼルエンジンとの出会いが始まりです。
ボンゴフレンディのオートフリートップも衝撃的でしたが何人乗っても燃費があまり変わらない粘りのある、しかも想像以上の静粛性を持つディーゼルエンジンにほれ込みました。この車の燃費は12Km/Lでした。
その後1台ガソリンフレンディ(燃費8km/Lと最悪でした)をはさんで2012年2月に初代CX-5に出会い即契約しました。迷い無くスカイD、4WD、スカイブルーを選択、期待をはるかに超えた走りを満喫できました。
中域から高速域にかけてのすばらしい加速力を体感し、山道での安定性に安心し、何よりも雪道を走るときの信頼性は特筆すべき性能と言えました。
さらに居住性では後席を倒すと完全にフルフラットに早変わりし、春秋の車中泊も快適でした。5年後、車検の見積もりにディーラーに赴いた所、そうです、進化著しい2台目CX-5に出会うことができました。
自動運転等、安全性の飛躍に目を見張るものがありました。さらにマツダらしいと感心したのは自動化と言っても人の役割をしっかり残されていたことです。
チョイスは再びスカイD、4WD、今度の色はマシーングレー、気に入りました。高級感が増し、走行性能、安全設計、エクステリア、インテリアはさらに進化し全てに大満足してます。
因みに燃費は16km/l、軽油の安価と合わせて経済性も抜群です。安易に電気自動車に走らず自動車本来の内燃機関をとことん追求させてもらえるマツダの技術開発の皆さんは幸せだと思います。
高いハードルを越えることは大変なことと思いますがおそらく仕事は楽しくて仕方がないのではないでしょうか。技術者の端くれの私にとってもうらやましい限りです。
大好きな言葉です”Be a Driver”