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関西マツダ

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我が家の愛車自慢は,台数自慢!マツダ車ばかり3台所有しています。一番新しいのは2019年に購入したCX-3です。
Mazda2ベースの車体に200ccのエンジンは余裕がありそうなのと,ディーゼルに比べて価格がお得というのが購入動機です。また,デザインが秀逸だと前々から思っていました。現行マツダ車の中ではロードスターかCX-3というところでしょう。各種の安全装備が付いている車もCX-3が初めてです。
走っていると些細なことでも警告音が鳴るので,段々不感症になってきました。それではダメと気を引き締めているところです。それでも,自動ブレーキの強烈さには驚きました。
購入して間もない頃、走っていると信号が黄色になりました。よくあることなのですが,前の車は止まらないと思い込んでいると,前の車は急ブレーキを踏みました。ぶつかる危険があるほどではなかったのですが,ブレーキペダルを踏もうとすると,それよりも早くピピピという警告音とともに,ブレーキペダルがペッタンコになって,車に急ブレーキがかかって止まりました。初めは何が起こったのかと思ったのですが,自動ブレーキが作動したのだとわかりました。
購入する前は,自動ブレーキなんて気休めで付いているのだろうと思っていたのですが,実際は違いました。自動ブレーキは作動すれば,人間が止めるよりも早く止まるということを実感しました。
サービス担当の人に聞くと,今の自動ブレーキは自転車にも反応するということです。悲惨な事故も,最新の自動ブレーキが付いていれば,事故を防ぐのは無理だったにしても,あそこまで悲惨なことにはなっていなかったでしょう。
自動ブレーキ侮るべからずというところです。しかし,どんな場合でも自動ブレーキが作動してくれるかどうかは素人にはわからないところが問題です。