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関西マツダ

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マツダの車は約20年でここまで変わっていた

2018年、19年乗ったMPVから乗りかえて、あっという間に半年が過ぎてしまった。
この半年で実感できたのは、スカイアクティブテクノロジーを筆頭に技術やデザインとあらゆる部分に至るまで進化したという点である。MAZDA3という後継車の発売が控えている中とはいえ、MPVから乗りかえた身としては古臭さというものは全く感じられない。
技術となると、一つはアクセルペダル。一般的な吊り下げたものではなく、最初はどんな感覚かと思ったが、これがなかなかいいのである。足元に余裕があり、アクセルの操作がしやすいのである。
もう一つはi-アクティブセンスといった安全装置群だ。バックモニターだけでなく、フロントや左右ドアミラー周辺にもカメラがあり、そしてセンサーは高速から低速まで幅広くサポートしてくれる。車庫入れや狭い道の走行で十分に役立っている。車にキズが付くことのないように運転ができるからだ。この点については、装置が設定される前にアクセラの購入をすすめられたこともあったが、今となっては待ち続けて正解であった。
そしてデザイン。MPVもデビューした1999年当時としてもエクステリア、インテリアは他社の車種よりも洗練されていたが、アクセラも期待を裏切らなかった。もっと美しくなった。日本車でもマツダの右に出る所はないなと改めて思った。
ソウルレッドが多い今時のマツダ車だが、ソニックシルバーを選んだ。納車までは正しい選択だったかもやもやが残ったが、これも正解。曲線を力強くアピールできている。以上の点からいい一台にめぐりあえたといえる。