ボディコーティング
“愛車”の輝きが持続する!選べるコーティング
日ごろのお手入れについて
日ごろのお手入れは水洗い洗車でOKです。
コーティング施工車は、基本的には水洗い洗車をして頂きますとキレイなボディを維持します。
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ボディ全体に水をかけ、表面に付着しているホコリなどの汚れを流します。
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汚れがひどい場合は、“専用シャンプー”を100倍に希釈し洗車用スポンジで十分に泡立て、汚れを落としてください。
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“専用シャンプー”を使用した場合は、特によく洗い流してください。
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マイクロファイバークロス(青)を水に濡らしてしっかりと絞り、ボディの水分を拭き取ります。
拭き残しがあるとシミの原因となりますので、拭き残しがないよう注意してください。
洗車機もご利用可能です。「水洗い」モードで洗車してください。
汚れがひどい場合は、付属の“専用シャンプー”を使用頂きますとよりキレイなボディに仕上がります。
“専用シャンプー”でも落ちない汚れが付着したら
雨スジ・ピッチ・タールなどの油分を含んだ汚れがボディ表面に固着し、“専用シャンプー”でも汚れが落ちないケースがあります。
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“専用クリーナー”を水に含ませたプロスポンジに適量つけてください。
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汚れた部分へプロスポンジで優しくこすってください。
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汚れが落ちたのを確認し、すぐに乾いたマイクロファイバークロス(オレンジ)で拭き取ります。
洗車の拭き上げ後に付属の“専用クリーナー”を使用頂きますと汚れを落とすことが出来ます。
- “専用クリーナー”使用後は、クリーニング効果により、部分的に撥水性能が低下します。
撥水性能を復活させるには、水に含ませたマイクロファイバークロス(青)に“専用コンディショナー”をスプレーし、拭き上げてください。
撥水効果が低下したと感じたら
ボディ表面に汚れが多く付着してしまいますとボディ表面の均一性が保てず、撥水性能が低下します。
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ボディ全体に水をかけながら、洗車用スポンジで汚れを落としていきます。
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マイクロファイバークロス(青)を水でよくすすぎ十分に絞ります。
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マイクロファイバークロス(青)に“専用コンディショナー”を少量(4プッシュくらい)つけます。
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ボディ全体に水が残っている状態で塗装面毎に“専用コンディショナー”を補いながら、拭き上げてください。
洗車の拭き上げ時に付属の“専用コンディショナー”を使用ください。
ボディ表面の状態を整える事により撥水性能は復活します。
年1回の無料メンテナンス及び点検を受けてください。
関西マツダでは年1回のリフレッシュ無料メンテナンス及び点検を受けて頂く事により、以降1年間光沢保証させて頂きます。(最長5年間)
コーティング専用のコンディショナーを使用し撥水性能を復活させお客様の愛車をキレイに仕上げます。
- リフレッシュ無料メンテナンスは当社店舗に限ります。
- 付属のメンテナンス剤(シャンプー・コンディショナー・クリーナー等)は、単品でもお買い求めいただけます。
- 詳しくは、スタッフまでお問い合わせください。
ボディにダメージを与えるリスクへの対応策
雨ジミを防ぐには
雨ジミの出来やすい傾向
●降雨後、晴天に変わった場合、雨ジミが発生しやすくなります。
●洗車後の水道水に含まれる、カルキやカルシウムの成分が原因となり雨ジミが発生する可能性があります。
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①雨が降ってボディの塗装面に水滴が溜まります。
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②拭き取らずに放っておくと、付着した水滴がレンズ効果により太陽の熱が集中し蒸発します。
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③雨に含まれている酸成分が水滴の外周に凝縮され、ボディ塗装面にクレーター状(凹状)のくぼみが発生します。
雨水や水道水の水滴は拭き残しがないよう、しっかりと拭き上げて頂く事が大変重要なポイントとなります。
花粉が付着したら
花粉も条件が揃うと塗装面にダメージを与えてしまう可能性があります。
ボディに付着した花粉が雨などで水分を含むと、タンパク質の一種であるペクチンが溶け出し、その後乾燥することで取りにくいシミの原因になります。
花粉の多い時期は、通常より早めの洗車をおすすめします。
雨が降った後はできるだけ早く洗車し、花粉を洗い落とすことが重要なポイントとなります